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プレスリリース

 

メールマガジンライター検定3級

 

第1回(2007年7月27日認定) 総評

田中朝子さん

タイトル

プロ並に撮影できる3つのヒミツ道具とは?


総評A

書き手を男性という設定にしたのは田中さんひとりでしたが、このショップ様には、男性ナビゲーターがぴったりですね。

 

キャラ立ては、外してしまうと目も当てられないものになってしまうので、あまりオススメしていないのですが、キャラを立てることで成功している素晴らしい例になったと思います。

 

導入のトークもターゲットにぴったりマッチしていますし、編集後記に引き渡すタイミングも絶妙です。(ほとんどのライターさんが、読者を惹きつけきる前に、編集後記に渡してしまうので、精読率を上げることに失敗しています。) 編集後記も、読者層にマッチしていて面白かったです。


総評B

読者の共感を得る内容で、最後までグイグイ引っ張られました。
メールマガジン全体の構成バランスもよく、コラムを挟み込むなど、読者を飽きさせない工夫が仕込まれていました。


女性ライターが男性として執筆することは、ボロが出やすく危険なのですが、まったく違和感を感じず「男性執筆のメールマガジン」として読むことができました。

 

明るいキャラクターの執筆者に好感がもて、共感しファンとなる読者も多数出て、次号のメールマガジンを心待ちにしていただけるメールマガジンだと思います。

 

総評C

プロのカメラマンに頼みたいけど予算等の問題で頼めず、売り上げを上げるためにできることなら積極的に取り組むという私たちの身近にいるネットショップさんを、しっかりターゲットとしてとらえきったメールマガジンに仕上がっていました。


男性ライターらしく、余計な装飾のないシンプルなレイアウト。歯の浮くような言葉で飾ることもなく、短くリズム感のある文章も、男性ライターから男性の店長へ向けたメールマガジンとしてベストな形だったと思います。

 

導入や編集後記で親しみやすさを演出し、本文でプロの一面を見せるという、田中さんの設計書どおり、ライターのキャラを的確に表現できたメールマガジンとしては、田中さんのメルマガがいちばんでした!

 

「ちょこっとプロ技」のコーナーも、ナイスアイデアでした!


あれこれ忙しい店長さんがターゲットです。
毎回ちょっとした小技を覚えられるこのコーナーは、買う気のない読者さんにとっても、気になるコーナーになるはず。


「このメルマガを読む理由」のひとつになりますね。

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松尾里枝さん

タイトル

★願いは2つ!? 夏色ブレスで、恋も仕事も手に入れる!


総評A

得意分野が「キタ」んでしょうか? 非常にイキイキと書けていて、ほぼ文句なしです。さすがですね。

 

おそらく、ほとんど取材なしでも書けるスキルをお持ちだと思うのですが、おごることなく、しっかりと多方面の情報をリサーチされていることにも感心しましたし、何よりも、このショップでは商品をどう見せなければならないか、という「切り口」の設定がしっかりできていたところが素晴らしかったです。

 

ターゲットとして設定している読者が、いまいちばん手に入れたい「happy」は、ズバリ「恋」ですよね。それがしっかり把握できているから、すべてのトーク・コピーが、読者視点で書けていますし、だからこそ決して「売り色」は強くないのに、買う気にさせる力を持っているのだと思いました。


総評B

切り口を絞った取材やターゲットの絞り込み、執筆者の設定などがうまくできていて、読者層に欲しいと思わせる訴求ができています。


問いかけや語りすぎない誘導といった言葉の技法もマスターされており、高度なスキルをお持ちですね。

 

本当のおしゃべりのように読者と執筆者の距離をまったく感じず思わずクリックしたり、うなずいたりと、ひとつひとつの言葉に反応しながら読むことができました。

 

読者の心理をあらかじめ推測し、最後まで飽きさせないリズム感もさすがだなと思いました。

 

総評C

今回提出されたメールマガジンのなかで、もっとも輝いていたのが、松尾さんの作品でした。一気に最後まで読みきり、読後感がよかったです。

 

恋愛も仕事も両方うまくいかせたいという欲張りな働く女性というターゲットに対して、女性ファッション誌から飛び出してきたような数々のキャッチコピーと「今なら、夏らしい、さわやかなブルーカラーがオススメです」などといった押し付けがましくない誘導も絶妙。

 

件名、各コーナーのタイトルのつけ方や、文中でつかわれている言葉も、洗練されているなーと感じました。


ユウウツ、セレクト、チカラなど、意識して積極的にカタカナを使っているところも、感性がすばらしいのでしょうね。

 

≪隣りの部署の後輩が気になるなら・・・≫

≪目指せ、キャリア!もうじき昇進試験なら・・・≫


といった視点にも、はっとさせられました。

 

 

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